もっとディープなニューヨーク情報

logo

2017年 08月 22日

〈Q&A〉深くなってきた歯茎と歯の間の隙間。手術すべきか?(1)

ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro

このコラムでは、筆者が読者からの健康や美容に関する質問に「Q&A」形式で答えていきます。

Q 歯医者から歯茎と歯の間の隙間が深くなってきていて、手術をしなければ、歯が抜け落ちてしまうと言われました。手術をするべきですか?

A 「歯茎と歯の間の隙間が深くなってきていて」が何を示唆するかというと、心臓のポンプ機能が衰えているということです。もしかしてあなたは心配性ですか? もし、この症状に最近お気付きになったのだとしたら、あなたはきっと40代後半から50代前半の方ではないでしょうか? そしてあなたの心配性は小さい頃から培ってきてしまった悪い癖ですね。あなたは何でも先回りして準備万端整えてしまわないと不安になる人です。

でも、先回りして準備万端整えてしまうことで、あなたの予想と異なることが起こった場合は、すぐに方向転換できませんね? そして、いつでも失敗しないように心配していなければならなくなる。ですから、いつもドキドキして心臓に負担が掛かり、ということは当然、肺の機能にも負担掛かって100%開放できず、常に呼吸が浅いので常に疲れている。でも、この状態はあなたにとって、失敗、不覚、不良、落第などの解釈とそれに伴うセルフイメージを作り出してしまいますので、それを払拭してくれる何か瞬間的に元気にしてくれる刺激を求めてスケジュールをいっぱいにし、さらに疲労困憊(こんぱい)するというパターンを繰り返して生きてきたのではないでしょうか?

からだと心は一つです。健康なからだを作るには、からだにだけ働き掛けてもあなたが満足できる結果はでません。からだと心の両方に同時に働き掛ける必要があります。からだの中心には、生命に直接関わる五臓六腑が位置します。その大切な中心核の健康維持を保つために、自然と、内から外に向かって老廃物や体毒をリリースする仕組みになっています。からだの浄化機能が正常に働いていれば、体毒は、尿、便、汗、涙、呼吸、感情などとして体外へスムーズにリリースされます。もしその機能だけで賄えなかった場合、どこへその余剰分の体毒を出そうとするかというと、5カーディナルラインといって、体幹からチューブのように突出している四肢と頭部なのです。症状と呼ばれる人体の表面に出てくるさまざまな状態は、からだの中心に溜(た)まる余分な圧迫を調整している機能が正常に働いているために起こる現象です。歯はなくても心臓がなかったら生きてはいけませんよね。

■真我を開くセルフヒーリングへの道(1-2)に続く■

DSC046291〈筆者profile〉
Makiko Castro

Natural Healing Artists Inc.代表。NYU大学院卒。さまざまな代替療法を学び、心身の動きと姿勢を基本とする独自の自然治癒メソッドを確立。公認栄養コンサルタント、公認GAPS™プラクティショナー、公認Feldenkrais Method™プラクティショナー。

【ウェブ】www.makikomethodnyc.com(新ブログポストは、このウェブサイト内に含まれます)

●コラム一覧●


岡牧子

からだと心と魂のつながり「真我を開くセルフヒーリングへの道」マキコ・メソッド(1-3)

〈Q&A〉深くなってきた歯茎と歯の間の隙間。手術すべきか?(3) ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro ■真我を開くセルフヒーリングへの道(1-2)からの続き■   歯磨き粉は毒です。口に […...
岡牧子

からだと心と魂のつながり「真我を開くセルフヒーリングへの道」マキコ・メソッド(1-2)

〈Q&A〉深くなってきた歯茎と歯の間の隙間。手術すべきか?(2) ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro ■真我を開くセルフヒーリングへの道(1-1)からの続き■ 長い間、あなたの心配性から来る過剰分 […...
岡牧子

からだと心と魂のつながり「真我を開くセルフヒーリングへの道」マキコ・メソッド(1-1)

〈Q&A〉深くなってきた歯茎と歯の間の隙間。手術すべきか?(1) ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro このコラムでは、筆者が読者からの健康や美容に関する質問に「Q&A」形式で答えていきます。 Q  […...
岡牧子

医療ビジネスに殺されるな(14-3)

〈Q&A〉足の裏がデコボコで、ふくらはぎがパンパンに(3) ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro ■医療ビジネスに殺されるな(14-2)からの続き■ 生活習慣病という点から見るなら ふくらはぎは、第 […...
岡牧子

医療ビジネスに殺されるな(14-2)

〈Q&A〉足の裏がデコボコで、ふくらはぎがパンパンに(2) ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro ■医療ビジネスに殺されるな(14-1)からの続き■ あなたの病気は「ダメだ病」です 「三つ子の魂百ま […...
岡牧子

医療ビジネスに殺されるな(14-1)

〈Q&A〉足の裏がデコボコで、ふくらはぎがパンパンに(1) ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro  Q 私の悩みは現在、足の裏にデコボコを感じ、ときに足の指が少し痛むことです。ふくらはぎがパンパンに […...
瓜阪美穂

〈コラム〉腹筋トレーニングをやめてください

コアのほんとのお話(3) 〈コラム〉瓜阪美穂「理学療法士が教えます」 身体が痛い本当の理由 【第16回】 前回、筋肉はいくら鍛えても持っているだけでは意味がなく、脳と身体の伝達が上手くいっている状態が大切であるとお話しま […...
岡牧子

医療ビジネスに殺されるな(13-3)

〈Q&A〉恵まれた生活に感謝できない自分を許せない ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro ■医療ビジネスに殺されるな(13-2)からの続き■ 退行療法中の過去生で、どう考えても神様でなければどうにも […...
岡牧子

医療ビジネスに殺されるな(13-2)

〈Q&A〉恵まれた生活に感謝できない自分を許せない ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro ■医療ビジネスに殺されるな(13-1)からの続き■ 悩まない人間は成長しませんし、前進できません。悩むことを […...
岡牧子

医療ビジネスに殺されるな(13-1)

〈Q&A〉恵まれた生活に感謝できない自分を許せない ライフスタイル・コンサルタント Makiko Castro 今号からこのコラムでは、筆者が読者からの健康や美容に関する質問に答える「Q&A」形式で答えていきます。 ◇  […...